床のべこべこ・玄関レールを改修！心地よく過ごせる別荘空間に♪

リフォーム前の床の様子です。経年劣化により床材が浮き上がり、つまずきやケガの原因になりかねない状態でした。T様も安全面をとても心配されていました。

トイレ前の床です。写真右下を見ると、床材とタイルの境目にすき間ができているのがわかります。こちらも経年による劣化が進んでいました。

リフォーム前の玄関まわりです。今回は、ブロック調のタイル柄が入ったフローリング部分を中心に改修していきます。

玄関の引き戸のレールが割れており、開け閉めがしづらい状態でした。ご主人のご実家で、安心して過ごせるよう、快適さを取り戻す必要がありました。

今回の工事では、既存の床の上から新しい床材を重ねて施工しています。わずか1.2mmの厚みですが、段差が出ないよう丁寧に調整しながら進めました。

新しい床材を貼っている途中の様子です。明るいトーンのフローリング材をご提案し、玄関から入ったときの印象がパッと華やぐように仕上げています。

トイレ前の床も貼替えた様子です。段差のないフラットな仕上がりになるよう、細部まで丁寧に施工しています。

T様が心配されていた「床がベコベコする」お部屋を全面的にリフォームしました。これで安心して、お孫様も元気に遊んでいただけますね♪

新しい床材は、段差が気にならないように美しく仕上げました。明るい色合いで、空間全体もパッと明るくなりました。

玄関の段差部分も改修しました。以前はフローリングの柄が一部異なっていましたが、今回、全体を同じ床材に統一したことで、よりすっきりとした印象に。空間が広く見えるようになり、玄関に入ったときの第一印象も明るくなりました。

玄関の引き戸レールも新しく取り替え、スムーズに開け閉めできるようになりました。さらに、防犯面も考慮して鍵を新設。見た目だけでなく、安心感もプラスされた、使い勝手の良い玄関に仕上がりました。