施工事例

築年数25年のお住まい。 もともとお母様が使われていたL型のキッチンでしたが、動線や使い勝手のよいキッチンに交換したいとご相談をいただきました。 普段キッチンを使用される頻度が高い奥様に、クリナップのショールームへ見に行っていただき商品を選んでいただきました。 今回交換に選ばれたのは、クリナップの「ステディア」。 対面キッチンを置くには少し狭かったスペースでしたが、隣の部屋にあった一畳分の押し入れを撤去し、無事、対面キッチンを設置することができました。 床はパナソニックの「ウスイータ」を上張りしています。通常のフローリングを上張りするとなると12ミリ厚なので既存の床との段差が生じてしまいます。1.5ミリ厚のシート状のフローリングである「ウスイータ」を使用することでその問題をクリアしました。

浴室と脱衣室の改修工事のご紹介です。 とにかく寒く、段差の多かったお風呂。脱衣室の床にはフロアマットを敷いて寒さ対策をされていました。 当社からは、お掃除が簡単で断熱効果に優れている、クリナップ「セレヴィア」での交換をご提案。 クリナップの「セレヴィア」は、20年ぶりにフルモデルチェンジした商品です。 「天井」「壁」「浴槽エプロン」「フロア」「カウンター」までもコーディネートして選べるセレヴィア。多彩なカラーバリエーションのなかから、空間をトータルコーディネートすることができます。 また、浴室丸ごと保温材に包またような保温性の高さも魅力のひとつ。ヒートショックの予防にも配慮しました。 洗面台はTOTO「サクア」を設置。スクエア形状のひろびろとした洗面ボウルは衣料の手洗いや洗髪もしっかり行え、水洗まわりの凹凸がないので、サッと拭きやすくお掃除が簡単です。 帰省される息子さんとお孫さんには内緒のリフォームとのこと。美しく生まれ変わった空間に、驚かれる様子が目に浮かびます。

T様邸の玄関は、昔ながらの風情のある玄関でしたが、木枠と薄いガラスであったため、寒さがお悩みでした。そこで今回、断熱効果の高い玄関ドアに交換し、デザインも最新のものにしたいと希望されました。 採用したのは、YKK AP「断熱玄関引き戸　れん樹　V型ーA01　ブラウン」です。住宅スタイル別に多彩なデザインとカラーがあるので、T様邸の和風のお家に合ったデザインとカラーをセレクトしていきました。 開口部の解体と同時に、断熱施工を行い、焼杉仕上げの外壁でととのえていったのもポイントです。

以前も工事をご依頼くださったY様より、外壁塗装工事と屋根工事をご依頼いただきました。 外壁の色はひっそりと佇むお家をイメージして、グリーンティーとダークブラウンをセレクト。屋根は、瓦屋根からガルバリウム鋼板に葺き替え、軽量化を図りました。 今回採用した塗料は「ハイブリッド塗料」です。ハイブリッド塗料は、従来の無機塗料と有機塗料の成分を組み合わせて作られた塗料で、耐用年数が長いのが特徴です。 施工費用内訳：外壁塗装工事

こちらのお宅の外壁は、断熱材一体型のガルバリウム鋼板でした。 ガルバリウム鋼板の建材は耐久性、耐震性ともに高く、サビが発生しにくいという特性がありますが、約築20年が経ち、紫外線による色褪せや塗膜劣化によるサビが目立ちはじめていました。 隣接する倉庫のモルタル外壁の傷みも進んできたので、併せて塗装工事を行うことになりました。 塗料は「スーパームキコート」による外壁塗装と遮熱塗料「サーモアイ4F」による屋根の塗装をご提案。既存のカラーに近い色での塗装を希望されたH様。色選びには時間をじっくりかけて選んでいきました。

弊社のホームページを見てご連絡くださったH様。25年使用されてきたユニットバスのパネルに亀裂が入ってしまいました。メーカーでは修理ができないとのことで、弊社に浴室交換をご依頼くださいました。 浴室を解体したところ、基礎の床が通常よりも高かったので風通しが良く、湿気やシロアリ被害は見られませんでした。ユニットバスは弊社おすすめのTOTO「サザナ」に決定。お客様のこだわりで、お掃除がしやすいようにと浴室のパネルには窓や・シャワーバー、シャンプーなどを置くラック、カウンターも一切つけず、シンプルな空間に仕上げました。 色は「マテリアルアロマグリーン」を選択。大理石を模した上品なグリーンの石目柄で、夏の入浴はとても涼しく感じられそうです。脱衣場にはTOTOの洗面所暖房機を設置して、着替えも寒くないようにしました。 ユニットバス交換工事期間は、弊社のサービスとして近隣の温泉入浴チケットをお渡ししております。工事期間中も安心して入浴タイムを楽しんでいただけました。

情趣あるH様のお宅。遊びに来るお孫さんは仏間の和室で寝泊まりし、日頃は使わない縁側で遊ぶため、お孫さんが安心して遊べるように、冬はあたたかく、夏は涼しく過ごせるようにしたいとのご要望でした。 仏間の前は木枠いっぱいに窓があり、冬は寒く夏は暑かった上に、耐震面の心配もありましたので、耐震工事も行うことになりました。 現調調査では、床の下に基礎がなく、土台もない状態でした。建物も水平ではないことがわかったため、床をめくって工事をし、天井も直しました。壁は筋交を入れ、耐震壁にしていきます。そのため、大きかった窓を小さくしました。 外壁は焼杉を貼り、白の漆喰壁とのコントラストがおしゃれに仕上がりました。

既存のトイレは、小便器とタイルの床の洋式トイレでした。タイル床は、足元も冷たく、暗い印象で困っておられました。小便器は使用時の飛び散りがあり、お掃除の際には水でゴシゴシこすっていくため、乾きがわるく、床が腐ってしまいます。床を解体し、腐ったところを取り除き、柱には防蟻処理を行いました。 今回のリフォームで小便器をなくし、TOTOのウォシュレット一体形便器「ネオレスト」に交換。手洗い場も設置し、壁の角につけられる「コーナー収納キャビネット」を付けました。少し暗く冷たい印象だったトイレが、明るくおしゃれなトイレへと生まれ変わりました！お子さまも安心してトイレにいくことができます。

13〜14畳のLDKと寝室の内装工事をご依頼いただきました。現場の調査を行ったところ、床の劣化やシロアリ被害はみられませんでしたが、今後のことを考慮して、床組からのやり直しと、床下の湿気防止のシート張りをご提案しました。リビングの一角には、ダイキンの和紙畳を敷き、家事の合間もお子様が自由に過ごせる「プレイコーナー」を設けました。窓はYKKの「エピソードⅡ」を使用し、窓からの熱の流出を抑制。冬でもあたたかい、快適な空間で一年中お過ごしいただけます。今回のリフォームでは「住宅省エネキャンペーン2024」を利用しています。

弊社社長の長年お付き合いのあるK様。お祖父様が住まわれていた築50年のお住まいの水回りをリフォームしたいとのご要望でした。 昔ながらの仕様のため、キッチンの使い勝手やガスコンロの周り、換気扇などのお掃除が大変でした。 図面上では柱が取れないと思われ、キッチンは以前のように壁付けの予定でした。しかし解体してみると、柱と取ることができ、対面キッチンが設置可能となりました！ リフォームをするにあたって、寸法の問題などでどうしても小さくなってしまうことが多い中、K様のお住まいはそのようなことがなく、とてもリフォームがスムーズでした。 解体した際に、天井高を確保できたので、下り天井にしておしゃれに。 洗練されたデザインが魅力のクリナップ「セントロ」を選ばれたK様。天板は薄いステンレスでできていてツルツルとした石のような肌触りです。 対面式キッチンになったことで、3歳のお子様の様子も見守りながら調理ができるようになりました。

こうのとりグループでお付き合いがあったお施主様より「草が生えて除草が大変なので、アスファルト舗装をしてほしい」とのご依頼をいただきました。雨が降ふると水たまりになってしまうのが課題で、数年に1度は砂利を敷設されていたようです。今回のリフォームで、敷地全体をアスファルト舗装していきます。

冬は寒く、夏の暑い日差しがお悩みだったS様。以前、キッチンの交換工事で窓ガラスを変えた際に、暑さ寒さが軽減したことを実感され、このたび、和室、玄関の欄間、窓の内側の部分も取り替えたいとご依頼くださいました。今年スタートした補助金制度をご案内させていただき、お手続きと、施工を担当させていただきました。