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リフォームに適した季節、ご存知ですか?

住まいのリフォームを考えるとき、実は「季節選び」がとても大切です。気候や工事のしやすさによって仕上がりやスケジュールに差が出るため、快適に進めるためには“いつ始めるか”を知っておくことがポイントになります!
そのポイントを、本日はご紹介いたします😄
おすすめの時期はココ!4月編
①気候が安定している
春は気温や湿度がちょうどよく、塗装や外壁工事などの仕上がりに差が出やすい工事もスムーズ。梅雨や真夏に比べて、工事の進行が安定します。
②暮らしの切り替え時期
新年度や新生活がスタートするタイミング。生活習慣が変わるこの時期に合わせて、住まいを快適に整えておくと、一年を気持ちよく過ごせます。
③補助金などを取りやすい
新年度がスタートする4月は、リフォーム補助金の申請受付が始まるピークタイミング。国のキャンペーン制度や自治体の助成が次々とスタートし、選択肢が豊富でライバルも少ない“狙い目のシーズン”です。新生活に合わせて住まいを整えるだけでなく、自治体・国からの支援も狙える、まさに「賢くリフォームするベストタイミング」と言っても過言ではありません。
おすすめの時期はココ!10月編
ー10月ー
①10月も気候が安定していて工事が進めやすい
台風シーズンを過ぎ、湿度も下がるため、外壁塗装や屋根工事など外回りのリフォームにぴったり。塗料の乾燥や仕上がりがきれいに出やすいのもポイントです。
②冬に向けた住まいの準備に最適
断熱工事や窓の交換、給湯器の見直しなど、寒さ対策のリフォームをするならこの時期がベスト。冬本番を迎える前に快適な住まいを整えられます。
③年内に間に合わせやすい
年末年始を新しい住まいで迎えたい方にとって、10月スタートは工期に余裕を持てるタイミング。11月や12月に比べて施工の混雑も少なめです。
リフォームに適さない時期
ー6月~盛夏期 ー
①梅雨の長雨で工期が遅れやすい
6月は梅雨に入り、雨天が続く季節。外壁塗装や屋根の工事は雨で中止や延期になりやすく、予定どおり進まないケースが多くなります。
②湿気が仕上がりに影響
湿度が高いと、塗料や接着材の乾燥に時間がかかり、仕上がりにムラや不具合が出るリスクがあります。特に外壁塗装やフローリング張替えなどでは注意が必要です。
③夏本番に近づくと環境が厳しい
7月に入ると気温が一気に上昇。屋根や外回りの工事では作業員の負担が大きく、安全上の配慮から作業時間が制限されることもあります。結果として工期が延びやすくなります。
また、室内工事の場合、エアコンを止める時間が発生すると非常に暑く、生活への負担が大きくなります。
ー~厳寒期 ー
①塗装・仕上げがしにくい
外気温が5℃を下回ると塗料や接着剤の乾燥が遅れ、仕上がりが不安定になることがあります。そのため外壁塗装や左官工事には不向きです。
②工事の遅延リスク
雪や凍結で外回り工事が中断する可能性があり、予定どおりに進まないケースが増えます。
③暖房が使えない不便さ
窓や断熱リフォームでは一時的に暖房が使えなくなるため、住みながらの工事は寒さの負担が大きいです。
まとめ
リフォームに最も適しているのは、気候が安定する 春と秋。
特に秋は、湿度が低く工事がスムーズに進むうえ、冬を迎える前に住まいを快適に整えられる絶好のチャンスです。
今なら 秋のリフォーム、まだ間に合います!
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