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本日8月8日は“屋根の日”ですよ〜!

皆様は8月8日が「屋根の日」ということをご存知でしたか?漢字の「八」が屋根の形に似ていることや、屋根の「屋=ヤ=8」を重ねるのが瓦を重ねることに通じるなどの理由から全日本瓦工事業連盟が制定。
平成15年に日本記念日協会によって認定されました。
せっかくなので、屋根について知識を深め、メンテナンスもしてみませんか??
屋根にまつわる豆知識【5選】
屋根の日にちなんで、屋根にまつわる知識を5つほどご紹介させていただきます😊
① 屋根の色で室内温度が変わる?
屋根の色は外観だけでなく「断熱性」にも影響します。
濃い色(黒・ダークグレー)は熱を吸収しやすく、室温が上がりやすいのに対し、
淡い色(白・ベージュ・シルバー)は太陽光を反射し、室温の上昇を抑えます。
② 屋根の形には理由がある
「切妻(きりづま)」「寄棟(よせむね)」「片流れ」などの屋根形状。
それぞれに風通し・雨仕舞い・積雪対策などの意味があります。
たとえば「片流れ屋根」は太陽光パネル設置に最適な形なんです。
切妻(きりづま)は屋根が「Aの字」または「山型」の形をしており、雨や雪が流れやすく、水はけが良い形状で日本の住宅で最も多く見られる形となります。
寄棟(よせむね)は4方向すべてに屋根面がある構造です。
③ 屋根材も多種多様!
屋根材には、瓦・スレート(コロニアル)・ガルバリウム鋼板などさまざま。
瓦は重く耐久性が高く、スレートは軽くて施工しやすく、ガルバは耐久性と軽量性を両立!
地域や気候に合わせた素材選びが重要です。
④ 雨漏りは“突然”ではない?
雨漏りは、多くの場合「徐々に」進行しています。
「天井にシミが出たときには、すでに内部が腐食していることも…」
定期的な点検が大切です!
⑤ 屋根の寿命は20〜50年!?
屋根材ごとに寿命が異なります。
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スレート:約20〜25年
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ガルバリウム鋼板:約25〜35年
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瓦(陶器瓦):40〜50年以上
見た目が大丈夫でも、内部劣化が進んでいるケースもあるため、10〜15年ごとの点検が目安です。
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