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【速報!!】2026年度リフォーム補助金、実施決定!
このたび、国の方針として 2026年度(令和8年度)の住宅・リフォーム向け補助金制度が実施されることが決定しました。
2025年度に引き続き、省エネ性能の向上を目的としたリフォームを中心に、国が費用の一部を支援する制度となります。
エネルギー価格の高騰や、住宅の老朽化対策が課題となる中、
「今の住まいをより快適・省エネにしたい」 という方にとって、2026年度も補助金を活用できるチャンスとなりそうです。

2026年度の補助金制度では、これまで同様に 省エネ性の高いリフォーム工事 が中心となります。
特に以下のポイントが重要です。

国土交通省・環境省・経済産業省の3省が連携し、住宅の省エネ化を強力に後押しする大型補助金制度が2026年度も継続されます。
個別に補助金を探す必要がなく、対象工事を行えば一括して補助金申請が可能 な点も大きな特徴です。

2026年度も、
- 高断熱窓への交換
- 内窓の設置
- 断熱ドアへの交換
- 断熱材の施工
…といった 断熱性能を高める工事 は、補助金の中心となる見込みです。
断熱リフォームは、冷暖房効率の向上や熱費の削減、夏の暑さ・冬の寒さ対策など、暮らしの快適性を大きく向上させる効果があります。

エコキュートをはじめとした 高効率給湯器の導入・交換 も、2026年度補助金の重要なポイントです。
給湯にかかるエネルギー消費は、家庭全体の中でも大きな割合を占めます。
そのため、省エネ性能の高い給湯設備への入れ替えは、家計にも環境にも優しいリフォーム として、国も積極的に支援しています。
※補助額や対象機種については、今後の正式発表で確定予定です。

補助金の申請受付は、例年 春頃(3〜4月)からスタート する傾向があります。
補助金は予算が上限に達し次第、受付終了となるため、
- リフォームを検討している
- 補助金を使いたい
- 2026年中に工事を予定している
という方は、早めの情報収集・事前相談がおすすめです。
ちなみに、住宅省エネ2026キャンペーンで各4事業が補助金対象としているのは、2025年11月28日以降に着手した工事です。
申請開始までまだ時間はありますが、受付が始まってから業者探しをすると、予算や工事内容の確認が不十分になり、補助金対象の条件を満たせず申請できないなどの失敗につながることがあります。
さらに、人気の事業は申請期間内であっても、応募が集中して予算上限に達すると受付が停止されてしまうため、業者を探し始めた時にはすでに利用できないケースもあります。
補助金を活用してリフォームを検討している場合は、今の段階から見積もり依頼を行い、候補となる業者を比較しておくことをおすすめします。

補助金を活用することで、
- リフォーム費用の負担軽減
- 省エネ設備による光熱費削減
- 住まいの快適性・資産価値向上
といったメリットが期待できます。
特に水回り設備や給湯器、断熱リフォームは「どうせ替えるなら補助金が使えるタイミングで」という考え方がおすすめです。

こうのとりリフォームでは、
- 補助金対象かどうかの確認
- リフォーム内容のご提案
- 補助金申請のサポート
まで、まとめて対応しております。
2026年度の補助金を上手に活用して、お得に・安心してリフォームを進めましょう。
まずはお気軽にご相談ください!