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お役立ち情報

生活お役立ち情報〜エアコン代節約〜

生活お役立ち情報〜エアコン代節約〜

夏の電気代で一番気になるのは、やはりフル稼働するエアコンによる冷房費ではないでしょうか?
夏の電気代を抑えるためには、エアコンの上手な使い方がポイントとなります。
今回は、快適な生活を保ちつつ、電気代を削減する工夫をお伝えします。

①温度設定をいつもより1℃あげてみる

 

エアコン

 

冷房時には設定温度を1℃高くし、暖房時には1℃低くするだけで、消費電力を約10%削減できます。

 

 

 

②定期的なフィルター掃除

 

エアコンフィルター

 

フィルターを月に1回か2回清掃した場合、(フィルターが目詰まりしているエアコン(2.2kW)と比較した場合)、

年間で32kWhの省エネ、約860円の節約になります。

 

 

③室温をあげない工夫

カーテン

 

ドアや窓の開け閉めは必要最低限にして、外気が入らないようにしてみたり、すだれやレースのカーテンなどを使って、家に直射日光が当たらないようにするなど、ちょっとした工夫も室温上昇を防ぎます。

エアコンは外気温と設定温度の差が大きくなると多くの電力を消費するので、室温をなるべく上げないことがポイントです。

外出時は、昼間でもカーテンを閉めると効果があります。

 

 

 

④サーキュレーターや扇風機を併用

サーキュレーター

 

エアコンの冷気を攪拌・循環させることで、冷気のムラをなくすと同時に、風によって体感温度を下げる効果があります。

冷たい空気は下のほうへ溜まりやすい性質があります。そこで扇風機やサーキュレーターを使って、床に近い部分に溜まっている冷気を部屋全体に行き渡らせることで、短時間で部屋全体が冷えやすくなり、結果として電気代も抑えられます。

扇風機やサーキュレーターは、エアコンから送られてくる風に背を向ける形で置き、羽の部分を上向きにします。

 

 

 

⑤室外機の周りを塞がない

室外機

 

室外機の吹き出し口にものを置くと、冷房の効果が下がります。
植木鉢を置いてしまったりしがちですが、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

室外機に直射日光が当たらないように、すだれや遮光ネットなどを使い、日陰を作ることも大事なポイントです!

室外機の温度上昇を防ぎ、冷却効率を向上させることができます。

周辺に打ち水をして空気を冷やすのもおすすめ。

 

⑥自動運転モードを利用する

自動運転モードを使えば、室温が設定温度に到達すると風量を抑えてくれるので、使用する電力を少なくできます。

節電のためには、弱で運転した方が良いのでは?と思いがちですが、風量が弱いと室内が冷えるまでに時間がかかるため、電気代も高くなってしまいます。

 

 

⑦真夏の30分程度の外出なら「つけっぱなし」に

室温と設定温度に大きな差がある場合、大きな電力を使用する時間が長くなり電気代が高くなります。
エアコンを消して室温が急上昇する状況あれば、再度冷やすために大きな電力を必要としますので、真夏は、30分程度の外出であれば「つけっぱなし」の方が電力消費が少なく済むでしょう。
逆にエアコンを消しても室温がそれほど変わらない状況であれば、消している時間が長いほうが節電になります。

 

 

 

いかがでしたか?

すでにご存知の事も多いと思いますが、今年も猛暑が予想されますので、

しっかりと熱中症対策をしつつ、節電も心がけて暑い夏を乗り切りましょう!

こうのとりリフォームでは、エアコンの効果を高める「内窓リフォーム」など、

短期間でできるリフォームも多くご用意しておりますので、気になる事がある方は

こうのとりリフォームまでお問い合わせくださいね🌟

 

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