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帰省シーズン目前!熱中症対策、一緒に見直しませんか??

暑い季節、特に6月〜8月に注意しなければいけない熱中症。
室内でも同様であり、実は全体的に見ても約4割と、自宅で発生する熱中症の件数は非常に多いです。
特に高齢者や小さなお子さまは室温が上昇することで体調を崩してしまうことも珍しくないため、熱中症対策リフォームを見直してみてはいかがでしょうか?
熱中症の症状
熱中症とは、高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称です。
以下のような症状が出たら、熱中症にかかっている危険性があります。
・筋肉痛や筋肉のけいれん
・体のだるさ、吐き気
・汗のかきかたがおかしい(汗がふいてもふいても出る、全くかかないなど)
・体温が高い
・まっすぐ歩けない、反応がにぶい
・水分補給が自分でできない
これらが代表的な症状ですが、他にも腹痛やおう吐など、さまざまな症状がある為、
異変を感じた場合はすぐに涼しい場所へ移動して体を冷やし、体温を下げる、塩分、水分補給、すぐに医療機関へ相談、または救急車を呼ぶなどの処置が必要です。
※おう吐の症状が出ていたり意識がない場合は、むりやり水分を飲ませることはやめましょう
日頃からできる対策
☘️水分をこまめにとろう
☘️塩分をほどよく取りましょう
☘️睡眠環境を整え、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう
☘️バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう
☘️ぼうしをかぶったり、日傘をさすことで直射日光をよけましょう
☘️冷却シートやスカーフ、氷枕などの冷却グッズを利用しましょう
☘️服は麻や綿など通気性のよい生地を選びましょう
☘️出かけるときは水筒などでいつも飲み物を持ち歩きましょう
☘️休憩をこまめにとり、無理をしないようにしましょう
☘️テレビ、Webなどで公開されている熱中症指数で、熱中症の危険度を気にしましょう
おうちをプチリフォームでさらに快適に!
夏休みなどで、お孫さんが遊びに来られる方も多いのではないでしょうか?
小さなお子様がより安心して快適にお過ごしいただけるよう、熱中症対策のプチリフォームもありますので、検討されてみてはいかがでしょうか。
①断熱窓・屋根
窓や屋根を断熱構造にリフォームすることで気密性を高め、室温の変化を抑えることができます。熱中症対策としてだけではなく、節電にも効果的です。今なら補助金を利用してお得にリフォームが可能です!詳しくは、こうのとりリフォームまでお問い合わせください。
② シェード・オーニング
外気の侵入だけでなく、日差しの熱を遮ることも、人気の熱中症対策リフォームです。
③浴室乾燥気
浴室乾燥機の送風機能を使えば、風を送ることで体感温度は下げてくれます。暑い日でも快適に入浴できるようになり、 熱中症対策としても効果的です。
何か気になることなどがあれば、お気軽にお問い合わせくださいね😊
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