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4月26日は、なーんの日??

突然ですが、本日4月26日は何の日かご存知ですか??
そう…お察しの通り、
“よい風呂”の日です!!
じゃあ、良い風呂の日ってどんな日?を、このブログでは解説していきますね〜♪♪
“よい風呂”の日とは?
4月26日は「日本入浴協会・よい風呂の日」です。「よい(4)ふ(2)ろ(6)」の語呂に合わせて日本入浴協会が制定しました。
健康、美容効果が高い「日本人の宝の習慣」とも言える入浴の素晴らしさを意識してもらうとともに、より多くの人に楽しいお風呂時間を過ごしてもらうことが目的」
↑だ、そうですよ〜✨✨
お風呂っていつからあったんだろう?
「風呂」の語源は、物を保存するために外気を防ぐように作った部屋である「室(むろ)」が転じたとする説や、茶の湯で湯を沸かすために使う道具である「風炉(ふろ)」に由来する説などがあります。
日本で「入浴」が広がったのは、仏教の伝来がきっかけだと言われています。仏教では、「入浴」は僧侶の身体を清めるための大切な宗教儀式でした。
当時は蒸し風呂のような形で、お寺に「浴堂」という、体を温める施設が作られていました。現在のサウナに近いものだったようです。
一般の人々が入浴できる機会はめったにありませんでしたが、仏教の慈善事業として、病人や貧しい人々に施設を開放して入浴させる「施浴」が行われるようになりました。
これが、日本の公衆浴場の起源と言われているそうです。
いつ頃から今のスタイルに?
日本のお風呂は元々、蒸気により体を蒸らす「蒸し風呂」が主流でした。浴槽にお湯を張り、そこに体を浸かるという現在では一般的なスタイルは、古くから桶に水を入れて体を洗う「行水」というスタイルと、「蒸し風呂」が融合してできたと考えられています。また、この入浴方法が一般的になったのは江戸時代に入ってからとされているそうです。
日本人はお風呂が大好き!
日本人は入浴を好み、また、入浴に対し熱心かつ真剣であるといわれています。「アメリカ人は体をきれいにするために風呂に入るが、日本人は体をきれいにしてから風呂に入る」と言われるほど浴槽の衛生管理に気を使っています。
また、日本は水が豊富なうえ、夏の暑さや湿気、冬の寒さなどの気候、温泉が多いという土地柄があり、リラックス効果などさまざまな理由で、日本人はお風呂好きとして知られています。
こうのとりリフォームでも、お風呂のリフォームはよくご相談いただく内容のひとつです。
“洗い場が寒い” “もっとエコにお風呂を利用したいな〜”などお悩みをかかえている方は、
一度ご相談くださいね!
お悩みを解決できるぴったりのご提案をさせていただきます⭐️
お風呂にしっかり浸かると、リラックスできるしぐっすり眠れますよね😊
みなさんも、本日の記念日にちなんで、いつもよりお風呂タイムを大切に過ごしてみてくださいね✨✨