LIXIL サティス

既存のトイレは、小便器とタイルの床の洋式トイレでした。タイル床は、足元も冷たく、暗い印象で困っておられました。小便器は使用時の飛び散りがあり、お掃除の際には水でゴシゴシこすっていくため、乾きがわるく、床が腐ってしまいます。床を解体し、腐ったところを取り除き、柱には防蟻処理を行いました。 今回のリフォームで小便器をなくし、TOTOのウォシュレット一体形便器「ネオレスト」に交換。手洗い場も設置し、壁の角につけられる「コーナー収納キャビネット」を付けました。少し暗く冷たい印象だったトイレが、明るくおしゃれなトイレへと生まれ変わりました！お子さまも安心してトイレにいくことができます。

こうのとり不動産にて中古物件をご購入されたI様。ご入居前に水回りと内装工事のご相談をいただきました。 今回の施工事例では、新しくなったトイレをご紹介させていただきます。 リフォーム前はタンクに手洗いの付いたトイレでしたが、お手入れのしやすいタンクレストイレをご希望されていました。 こうのとりリフォームでは、トイレリフォームを行う際、種類や色だけでなく、機能やアクセサリーなども決めていく必要があるため、ショールームをおすすめしております。I様邸のリフォームにおいても、メーカーのショールームに足を運んでいただき、実際の商品を見ながらプランしていきました。 トイレは１日に何度も使う場所であり、1人になれるプライベート空間です。内装もI様のお好みのテイストで仕上げていきました。

浄化槽の和式トイレを洋式の水洗トイレへリフォームしたいと希望されていたO様。知人からの紹介で当社へご相談くださり、床の工事とともに、トイレの施工も担当させていただきました。 和式トイレは体勢に負担がかかることも多く、浄化槽トイレならではの汲み取り依頼もストレスの原因でした。周辺地域では、20年ほど前に水洗をつなげるご自宅が多かったのですが、変えるタイミングがなかなか来なかったご様子でした。今回の床のリフォームを機に、長年の願いでもあったトイレリフォームも行えることになりました。 施工については、トイレの種類から壁の色、種類まで細かく打合せを行っていきました。当社からはシンプルで美しいデザインのTOTO「GG1-800」をご提案。便器と「ウォシュレット」の段差やすき間を極力抑えたクリーンデザインで、足元までスリムなフォルムがひろびろと感じられる人気のシリーズです。 施工のポイントとしては、床の木下地に断熱材（スタイロ）を入れたことです。床に断熱材を入れることによってトイレの寒さを和らげ冬場でもストレスなく使用できる空間にしました。 また、真壁（柱や梁などの建物の軸組が表面に見えてくる壁）を大壁（柱や梁がパネルなどで覆い隠されて表面に見えてこないフラットな壁）に変え、全面クロスで仕上げていきました。アクセントクロスを施し、デザイン性もアップ。オシャレで明るい雰囲気の空間となりました。